令和6~7年の年末年始期間中の診療について以下のようにお知らせ申し上げます。
なお令和7年1月3日(金)は休日当番医のため診療致しますが、急病の患者様のみとさせていただきます。
令和6年12月30日(月)午前中診療
31日(火)休診
令和7年 1月 1日(水)休診
2日(木)休診
3日(金)休日当番医
4日(土)休診
5日(日)休診
6日(月)通常診療
皆さまにはご迷惑おかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
当院では大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を平日に行っておりますが、仕事の都合や学校などで平日に休みが取れず検査が受けられない方のため、
昨年7月から平日以外で土曜日の大腸内視鏡検査を月に1回実施しております。
令和7年1月~3月の実施日は以下の予定です。
令和7年1月18日(土)
2月 8日(土)
3月15日(土)
それぞれ4~5名程度の検査を受け付けております。
なお事前診察と予約が必要です。また午前中は通常診療を行っておりますので、基本的に午後からの検査になります。詳しくは受付またはお電話にてご相談ください。
本年度、当院での季節性インフルエンザ予防接種は10月1日より開始予定としております。
~接種期間~
令和6年10月1日(火)から令和7年1月31日(金)
~料金(税込)は以下のようにご案内しております(※年齢は接種日当日です)~
☆大人(13歳以上):3500円
☆子供(13歳未満):2500円
(抗体を確実につけるため2回接種が推奨されています。)
☆65歳以上(久留米市在住):1650円(接種期間内1回に限ります)
(もしくは60歳以上65歳未満で心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害を有する方:障害者手帳1級相当)
~接種日について~
月曜日と木曜日は基本的に午後のみ
それ以外の曜日は診療時間内であれば可
接種するには予約をお勧めいたします。ご希望の方は直接受付またはお電話にてご相談ください。
なお中学生以下の方は必ず母子手帳をご持参ください。
また接種当日の混雑を避けるため、ワクチン接種問診票をあらかじめ記入して持参いただくことをお勧めいたします。(お手数ですが以下のPDFファイルをプリントアウトして頂きますようお願い申し上げます。)
さらに新型コロナワクチン予防接種も10月1日より開始予定としております。
個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的とし対象者を高齢者に限定した定期接種になっています。対象者以外の方や接種期間以外に接種を希望される場合は任意接種として、自費で接種して頂くことになります。
詳しくは久留米市のホームページ久留米市:高齢者の新型コロナウイルスワクチン (city.kurume.fukuoka.jp)をご参照ください。
~接種期間~
令和6年10月1日(火)から令和7年1月31日(金)
個別の接種券はありません。対象者が接種期間になった際に接種可能です。
~対象者(久留米市在住)~
☆65歳以上
(もしくは60歳以上65歳未満で心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害を有する方:障害者手帳1級相当)
~料金~
☆上記対象者の自己負担金:3260円(接種期間内1回に限ります)
☆上記対象以外の方もしくは接種期間外:16000円(任意接種)
~接種日について~
原則として水曜日(それ以外の曜日は要相談)
接種するには予約をお勧めいたします。ご希望の方は直接受付またはお電話にてご相談ください。
台風10号が強い勢力を保ったまま九州を北上し、8月29日(木)夜から30日(金)午前中にかけて久留米・筑後地区に最も接近して雨や風が非常に強くなると予想されております。
来院する患者様の安全を最優先と考え、8月30日(金)午前中を休診とさせて頂きます。なお午後は2時から診療を再開する予定としております。
患者さまには大変ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
当院は院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
●感染管理者である院長が中心となり標準的感染予防策に従い、職員全員で院内感染対策を推進します。
●院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に研修会を定期的に実施します。
●感染症の高い疾患(インフルエンザ・新型コロナ感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
●抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正に使用します。
●感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
当院は『久留米歯科医師会員・従業員及び家族の健康診断』の受託医療機関として下記内容にて健診を実施いたします。
実施期間:令和6年8月1日(木)~10月31日(木)
対 象:久留米歯科医師会員・従業員及び家族
検査項目:問診、診察、身体測定(身長、体重、視力、聴力、腹囲等)、胸部レントゲン撮影、血圧測定
採血(赤血球数、血色素量、GOT、GPT、γ-GTP、LDLコレステロール、HDLコレステロール、
血清トリグリセライド、血糖値等)・検尿(糖・蛋白等)、心電図。また必要に応じてHBs抗原
抗体検査及びC型肝炎検査も実施可能
受診を希望される方は事前予約が必要となりますので、受付またはお電話にてご相談ください。
令和6年のお盆期間中の診療について以下のようにお知らせ申し上げます。
8月11日(日)休診(山の日)
12日(月)休診(振替休日)
13日(火)休診
14日(水)休診
15日(木)休診
16日(金)通常診療
皆さまにはご迷惑おかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
現在、当院では大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を平日に行っておりますが、仕事の都合や学校などで平日に休みが取れず検査が受けられない方のため、7月から平日以外で土曜日の大腸内視鏡検査を月に1回実施することにいたしました。
そこで7月13日(土)、8月10日(土)にそれぞれ4~5名程度の検査を受け付けております。(9月以降の日程は随時ホームページにてお知らせいたします)
なお事前診察と予約が必要です。また午前中は通常診療を行っておりますので、基本的に午後からの検査になります。詳しくは受付またはお電話にてご相談ください。
6月より令和6年度の久留米市特定健康診査、生活習慣病予防健康診査、各種がん検診が始まります。
詳しくは久留米市のホームページ(健康診査・がん検診)をご参照ください。
(尚、『子宮頸がん検診』と『乳がん検診』、『歯周病検診』は行っておりません。)
受診を希望される方は事前予約が必要となりますので、受付またはお電話にてご相談ください。受診の際は久留米市から送付された受診券と健康保険証もしくはマイナ保険証を持参のうえご来院ください。
また75歳以上の方に対する『令和6年度福岡県後期高齢者健康診査』も行っておりますので、対象の方は受付またはお電話にてご相談ください。
6月21日(金)は第117回日本消化器内視鏡学会九州支部例会へ出席するため午後休診とさせて頂きます。
なお午前中は通常診療を行っております。
ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。
令和6年のゴールデンウィーク期間中の診療について以下のようにお知らせ申し上げます。
なお4月28日(日)は日曜当番医のため診療致しますが、急病の患者様のみとさせていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
4月27日(土) 通常診療(午前)
28日(日) 日曜当番医
29日(月)昭和の日 休診
30日(火) 通常診療
5月 1日(水) 通常診療(午前)
2日(木) 通常診療
3日(金)憲法記念日 休診
4日(土)みどりの日 休診
5日(日)こどもの日 休診
6日(月)振替休日 休診
7日(火) 通常診療
令和5年度の久留米市けんしんの特定健康診査と胃がん検診(胃内視鏡検査)は令和6年3月31日までです。
まだ検診を受けていない方は、お早めに受診をお勧めいたします。
ご希望の際は当院へお越しになるか、お電話またはホームページからの初診・再診受付サービスにてお問い合わせください。
2024/01/25 花粉症対策(ヒスタグロビン+ノイロトロピン注射治療)について
例年、春先のこの時期より花粉症による症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目やのどのかゆみなど)でお困りの方に当院では注射による予防と治療を行っております。
【ヒスタグロビン+ノイロトロピン注射療法】
『ヒスタグロビン』とはアレルギー反応を引き起こす体内物質である「ヒスタミン」の働きを抑える薬剤です。これを注射することで花粉やハウスダストなどのアレルゲン(体内でアレルギー反応を引き起こす物質)によるアレルギー反応を抑え、鼻水や鼻づまり、くしゃみやかゆみといった症状を軽くする効果があります。また『ノイロトロピン』と合わせて投与することでより高い効果が期待できます。この治療法はステロイド治療ではありません。
~治療の流れ~
1.問診や診察にてアレルギーの症状を確認します。
(アレルゲンの特定が必要な場合やご希望がある場合は採血検査を追加する場合があります。)
2.ヒスタグロビン1本+ノイロトロピン1本を週に1回または2回注射(皮下・筋肉注射)します。
(成人の場合は1~2回/週(連日でも可)、小児(15歳以下)は1回/週)
3.これを3週間続けます。(3回~6回の注射治療)
上記治療を1クールとして,効果不十分な場合はさらに1クール投与、その後も症状によって治療を継続する場合もあります。
また症状に応じてアレルギーを抑える内服薬や点眼薬・点鼻薬を併用いたします。
ただし月経直前~月経中、妊娠中、激しい喘息発作、および本薬剤にショック症状を引き起こしたことがある方などには投与できません。
費用は保険診療のため下記料金がかかります。
【初診】 【2回目以降】
約500円(1割負担) 約300円(1割負担)
約1000円(2割負担) 約600円(2割負担)
約1500円(3割負担) 約900円(3割負担)
上記に加えて診察費、検査費、お薬代などがかかります。
詳しくは当院までお問い合わせください。
2024/06/01 令和6年度診療報酬改定に伴う変更(追記)
当クリニックでは『オンライン資格確認システム』を導入しており、受診した患者様に関する正確な情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を取得し、より質の高い医療の提供に活用することができるようになります。
マイナンバーカード保険証の利用促進とともに、今後は電子処方箋の発行および電子カルテ共有サービスの活用するなど、医療DXを推進した体制作りを進めるよう努めてまいります。(なお本体制づくりに伴い2024年6月1日より初診時に『医療DX推進体制整備加算』を算定させていただきます。)
今後、患者さんには正確な医療情報を取得・活用するため、マイナンバーカード保険証の取得並びに利用にご協力お願い申し上げます。
また令和5年4月1日より「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」として以下の通り初診時・再診時に月1回に限り算定するように変更いたします。
■医療情報・システム基盤整備体制充実加算は2024年6月1日より『令和6年度診療報酬改定』に伴い、名称が「医療情報取得加算」へ変更され以下のように改定されました。
【初診時】(月1回に限り算定)
・ 加算(1)3点 従来の保険証での受診
・ 加算(2)1点 マイナ保険証もしくは他院からの紹介状持参での受診
【再診の方】(3か月に1回に限り算定)
・加算(3)2点 従来の保険証での受診
・ 加算(4)1点 マイナ保険証もしくは他院からの紹介状持参での受診
何かご不明な点がございましたらスタッフまでお声掛け下さいますようお願い申し上げます.
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